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最終回

〜 明日のために反省する。そして今後の予定も考える。〜

(チャットで30分ほど、乾燥キクラゲの話で盛り上がった後)
M: と、いうわけで(注1)お疲れ様でした!    (注1)どういうわけなのかは不明
S: はい、お疲れ様でした。予想以上に長かった〜
M: 予想以上に(笑) まったくです
S: 二年ぐらいで終わる予定でしたね
M: 分量で言うと、原稿用紙に換算してざっと2600枚でした
S: ぎょえ〜? って、それは勘定したんですかい?
M: テキストファイルを原稿用紙だったら何枚、って数えてくれるフリーウェアのソフトがあるんですよ。それで       (注)こちら
S: (世の中には、いろんなツールがあるものだな〜)って、学校の作文5枚、にも難儀した自分には、途方もない長さですな
M: 私もこんなに長いとは思いませんでした。デジタルさまさま
S: ?
M: リアルに原稿用紙が2600枚、って、それだけで萎えそうだし
S: 重い、とか? 前に書いた分を探すのが大変とか?
M: そうそう、あと旦那から隠しておくのも大変じゃない。段ボール箱か何かに入れて、押し入れなのかしら
S: 押し入れにしまって、「夏服」とか書いておくのが基本ですね、きっと。結局旦那にカミングアウトはしなかったんですね
M: 今更出来るはずもなく。もう一生黙ってます
S: 最初に言わなかったら、言えないよね
M: 言えない〜! 今更何を言うの? どう説明するの?(注2)   (注2)旦那さんは、同人とか一切関わったことのない方らしい
S: 墓まで持って行くが良い。死んだらハードディスクは見ないで廃棄してくれと、遺言を残して。ヲトメの基本)
M: そうします。 で、反省会
S: いや、だから長くかかりすぎたと。それが反省
M: あ、そうなんだ。それだけ? それって、私のせい?
S: (うん)あ、いや、そういうわけでもなく。特にないんですよ、一個一個振り返れば色々あるんだろうけども、それはいいや、みたいな
M: みたいな(笑) ああ、振り返る暇はない、と?
S: 純粋に暇がない(笑) だからとばしてる絵も時々ありました、スイマセン(注3) (注3)特に後半に集中した。ごめんなさい
M: どんどん忙しくなっちゃったんですよね、お仕事が。ご迷惑おかけしました
S: いえいえ、子育て中の妊婦さんに比べれば(笑)楽なものです。まったり反省してください
M: あ、でも私も結局、長くかかりすぎたな〜と
S: (マネすんなよ!)あ、あとね、52話で終わりたかったね。切りよく
M: (なんで52が切り良いんだろう)
S: 良いんだよ、ウチらの仕事じゃあそういう単位なの!!(意味不明) じゃあ、反省会終了!!
M: ええ〜〜〜!? ちょちょ、ちょっと待った!
S: (待つのかよ)



 *反省1*


 〜きよしだったり、聡だったりするけど、智也だったりもこみちだったりはしなかった(意味不明)〜

M: えっと、RPGって、一人称ですよね。多分
S: (いきなり何を言い出すのか)物語の進み方として、ですね?
M: そうそう。文法として、主人公の見た目で進む、ていうか。他で起きていることは、伝聞でしかない
S: ゲームはみんなそうなんじゃないかと。ていうか自分の好みとして、一方そのころ、みたいなムービーがバンバン入るRPGは割と苦手ですね
M: 私もなのよ。ゲームだったらそうなのよ。ただ、物語としてみると、それじゃあ分からないことが出てきちゃう、というか
S: それを脳内で補完するのがゲームの一つの楽しみだと思うんですよ。乙女回路全開で(注4)。ゲームの物語は、プレーヤーによって完結する、みたいな話がありましたよね。    (注4)腐女子ジェネレータとも言う
M: そうなんだけどさ。それがどこまでオッケーなのかと。オッケーもなにも無いんだけど。それに胡座をかきすぎたかな〜
S: 余計なことをかきすぎた、みたいな?
M: う〜ん、いろんな人を書くことで、全体を補完する、っていうのが最初のコンセプトとしてあったわけで。私、そういう群衆劇みたいな物語が好きなのね。
  ただそのせいでさ、主人公が何もしなかったなぁ、と
S: (爆笑)しなかったなぁ、って
M: いや、しなかったよね。断言してみました
S: しなかったね。中ボス戦休んだからね(注5)       (注5)インキュバス戦のことか!
M: ゲームの文法で言ったら、大間違いじゃない。ちょっと休んでたら、他の人が中ボス倒してくれましたっていうのは
S: そりゃクソゲーですね。コントローラー投げますよ。経験値返せ、と
M: そう言うことの積み重ねがね、ちょっと難しかった(注6)      (注6)実際あの辺りの構成は、何度もやり直した。取りあえずエピソードを並べ替えれば、馬戦に参加できるんじゃないか、と散々悩んだ。で、結局、参加してもたいしてやることはない、という結論に達した。←これが一番間違っているのかもしれない。
S: いいんだよ、トロイカ体制だったんだからさ(意味不明)
M: それもバランスが崩れがちでさ。一番がんばったのは多分疾風さんだから
S: 中ボス戦皆勤賞だからね(注7)       (注7)馬戦、肉ゴーレム戦、死神戦、全部参加したのは疾風さんだけだった。それもどうかと思う。
M: その辺が、反省点かなぁ〜。うちの主人公は、王子とかガード長に会ってないんですよ、思い出したら。さすがに自分でもどうかと思いましたね。結局ね、分かったことはね、私が強い主人公を書けないの。一人で話を進めてくれるような
S: 俺様主人公、ですね。でも、ロープレって、お使いが基本じゃない。そこに俺様な主人公って、どうなの?
M: 書ける人なら、面白いんじゃないのかなぁ。色々用事を頼まれるとね、「よし!俺様が力を貸してやるぜ!」みたいな。頼まれなくても貸してやるぜ、な江戸っ子なの。暇でお節介。昼間から縁側で囲碁差してるのね(それは只のご隠居だ)
S: 暑苦しくてイヤですね。でもBUSINって、まわりの人がわりとお節介でしょ。その上主人公まで江戸っ子だったらものすごいね、きっと
M: 頼まれなくても依頼はこなすぜ! みたいな。自分でご用聞きするのよ。困ってる人を探して。で、どんどん人がいなくなってっちゃうの
S: イヤだなぁ。成仏させ屋なんだ。オカルトものだったら、なんぼでもありそうな設定ですね
M: でも、言ってみればそういう話だし
S: あ、そうか。じゃあ人情路線を全開にすれば、そうなるのか
M: きっとならないけど。(笑)ほら、信頼の話じゃない
S: ああ、(笑)忘れてました。(注8)アレイドの話だったんだ      (注8)忘れてはいけないと思う。
M: パーティーも組まなかったから、忘れがちでしたが、そういう話ですよ
S: 依頼もパーティーも、信頼も無かったからね(注9)      (注9)反省点ばかりだ。
M: その辺が、私には無理でした、と。黙って俺についてこいな主人公が書けませんでした
S: 属性が違うから(笑)ワイルド系属性が無いからだ
M: え? そういう問題〜? ワイルド系、って、例えば?
S: う〜ん、長瀬君(長瀬智也)とか? 速水もこみちとか? (注10)   (注10)昨年CanCanに載ったらしい、ワイルド系人気芸能人ランキングによるとNO1は 塚本高史、以下、竹財輝之助、森本亮治、速水もこみち、山根和馬、と続くそうだ。ええ〜〜〜? 塚本高史って、そう?
M: あ、だめだ。そういう属性はないのよ。ほら、氷川君で和んじゃうからさぁ
S: おばさんだよ!氷川きよしだよ、このひとは!!理解できないよ!!
M: 可愛いじゃない、氷川君! (以下氷川きよしに関する熱い語り、256行ほど削除。要約すると、「きよしとこの夜」がお気に入りらしい)
S: そんなに好きなのに、カラオケでは歌わないのが謎ですね
M: 歌はそんなでもないもの。(歌手に向かって暴言だ)一生懸命なところが可愛いから、見るけどね。そういう自分だって
S: いや、妻夫木君はおばさん好みじゃないもん!(もん、かよ!)(以下妻夫木聡に関して256行ほどry。東京ガスのCMだったら、信長編がお気に入りらしい)
M: あなたが妻夫木ファンだと知ったとき、ああ、うちの主人公は絶対髪の毛伸びないなって、思いました
S: 伸びないよ。(断言)(注11)   (注11)サイト立ち上げ前、主人公の髪の毛はもうちょっと伸びないのかと、一月ほど攻防が続いた。結局、ロン毛を描くぐらいならこの話はなかったことに、とまで言いきった絵描きが、ゴリゴリに我を通した。
M: つまりお互いに、ワイルド系は来ない、てことで、結論?
S: あ、そうかも。勝新や藤岡弘、は別格なんですけどね(注12)   (注12)別格過ぎて論外だ。



  *反省2*


 〜そこはレティクル座行超特急ではなかった。〜


M: ラストをギリギリまで悩んじゃった、その中途半端さが現れちゃってるのが反省点ですね。一番いいのは、最後まで全部書いてから上げるのがいいんだろうけど
S: それやったら多分、一生上がらないですね
M: きっとそうなんだけど(笑)やっぱり、BUSINに魂を囚われているのが、そんなに不幸なのかどうか、その辺に迷いがありました
S: それは多分ね、持っちゃいけない疑問なんだよ(笑)
M: 禁句なのかなぁ。私だけなのかしら、そんなところに引っかかっちゃうのは
 例えばさ、あの状態の街でね、パーティーメンバー内で、カップルが出来ちゃってたとしますよ
S: あ、パティー内恋愛禁止とかないのね?(注13)    (注13)なんのためにそんな決まりが必要なのかわからない
M: ないの! でさ、好きな相手と一緒にいられて幸せなのに、明日はラスボス倒します、みんな消えちゃいます、って言われたらどう?
S: どう? って(笑)どうよ
M: イヤじゃない? ラスボスどうでもいいし、街この状態でも結構幸せだし、っていう人がいてもおかしくないっていうの?
S: グダグダのこの街で、結構幸せだよ〜、みたいな。掃き溜めで初めて幸福を見つけました、みたいなヤツがいるわけだ
M: そうそう。そういうヤツが、リーダーのいうことを聞いてくれる? どうなの? とかさ
S: 信頼が揺らぐんだ。信頼よりも、愛なのよ、と
M: うん。そういう話も、あり得たんじゃないのかなぁ。と、いうような迷いもありました。そうならないように、ゆる〜く回避した部分もあります
S: ゆる〜く回避(笑) はいはい。そういうドロドロはイヤですね 
M: 逆に開きなおって、あの閃光で訪れるはずだった、ある種のユートピアが、ラストでやっと完成しました、みたいな終わり方もあり得たんじゃないかと、かなり途中まで悩みました
S: パライソさ行くだ、ですね?
M: もう誰もいなくならない、なにも失われない、それはそれで、いいじゃない。みたいなね
  最初の頃、言ってたのよね、この街の状態は、「レティクル座行超特急」(注14)じゃないのかと            (注14)筋少の曲。この世で愛されなかった者だけが乗れる、言ってみれば銀河鉄道みたいな(999じゃない方の)列車。レティクル座の入口では、ジム=モリソンが水晶の船を歌って迎えてくれるらしい。
S: 心残りのある人ばっかりが、彷徨ってる街ですからね。そう考えるとやっぱり、不幸な街なんじゃないのか 
M: その人達が目指すのは、どんな楽園なのかと。「ノゾミカナエタマエ」(注15)なかんじで閃光が起きてさ、それがどっちに行くのかなぁと、悩みました(注15)やっぱり筋少の曲。誰にも愛されず、たった一人で死んだ少女の望みを叶えるために、レティクル座の神様が、この世を全て焼き払ってくれる、と言う曲。みんな灰になっちゃって、全て同じになる。そういう意味で、閃光後だ。
S: よく、ちゃんと終わらせてくれました(安堵)
M: 安堵(笑)散々悩んだのよ、幽霊って、成仏したいのかな、とか
S: したいのかな、って(笑) 悩んでも仕方のないことを。あんまり楽しそうじゃないから、したいんじゃない? (アバウトだ)
M: 例えばさ、あの街の状態がね、ゲームでは分からなかった部分で、まさに地獄だったらどうなのか、とかね
S: いや、在る意味地獄。えっと、辺獄っていうんですかい?
M: 呵責こそないが、希望もないまま永遠に時を過ごす場所、よね。もちょっと積極的に、辛い状況だったらって考えたのよ。
  時間が止まっててさ、酒場とか毎日同じ会話が繰り返されてるわけ。みんなもう、閃光の翌日がずっとループしちゃってる中で、日々ただ存在してるのよ。でさ、主人公が現れるの。みんな毎日同じことばっかり言ってて、何だかへんだな、って思うのよ、主人公は。
 で、ある日酒場でその事を口にするの。昨日もその話したよね、みたいに。で、みんなフリーズしちゃう。
 そののち、主人公ならってことで、依頼が来るようになって、物語が動くの。どうやらこの街はおかしいって、みんな気付き始めるのよ。で、主人公だけが、その輪から外れている。そこに縋られちゃうわけね。だってさ、他の人って依頼受けないじゃない。0みたいに競合しないし。それはきっとね、主人公にしか、この状況を変えられないのよ
S: あ、明らかに他の人とは違うんだ、主人公は。だからリーダーになれるんだ
M: そうそう。でね、他の人はどういう毎日かっていると、まさに地獄なのよ
 同じことばかり繰り返してるの。同じ時間に酒場と宿と迷宮を行き来するだけでね。迷宮で傷ついても、翌日には何事もなかったようにぴんぴんしていて。でも死んでるんだけど(笑)。宿でも横になって、ただ生きていた頃の習慣のままにじっとしているだけなの。で、たまに目を閉じると、ゾンビに囲まれてる悪夢にうなされるのよ。そういう人、いたよね
S: あ、依頼でありましたね。って、イヤな街だね
M: もう、知れば知るほど救ってあげたくなる状況になればね、ラスボスまで一本道よ!
S: 主人公は非常に孤独そうですがね(笑)
M: 途方もなく孤独でしょうね。もう、早く終わらせたくてしょうがない(笑)
S: もう、寄り道一切せずに、ラスボスまで走っちゃいますね
M: そのへんをどう解釈するか、かなり悩みました。それが一番の反省かしらね


 *で、今後のこと*



S: じゃあまあ、反省はそんなとこで。今後の話を 
M: えっと、まあ、相談したんですが、ここはこのまま更新停止、ということになりました
S: 勢いで書いちゃった、後日談があるんですよね?
M: あ〜あ〜あ〜、それはまだ、上げるかどうか思案中なの。
取りあえず、ギリギリまで悩ませて下さいな
S: (まだ悩んでるのかよ……)
M: 悩み多きお年頃なのよ!!(だいぶウソ)
もうちょっとしたら、サイトを最終形にして、その時にこそっと上げるかも知れないです。それで永久停止とします。
S: お疲れ様でした
M: いえいえ、そちらこそお疲れ様でした
S: 今後はどうするんですか
M: そのうち、半年ぐらいして生活に余裕が出来たら(注16)一次創作の(変な日本語)サイトを作りたいなぁ、と。
  普通にお話のサイトをね、やってみたいの     (注16)二児の母に、余裕が出来るとも思えない。
S: はい、がんばってください。二次創作は、ある意味めんどくさいですからね(苦笑)
M: ある意味ね。(微苦笑)もう、怒られるのイヤなのよ。この場所で続けていくことも考えたんですが、ここは一応、キリをつけようと思います
S: 同盟の名簿も、業者書き込みで埋もれちゃってますからね。潮時、という気はしますよね
M: その時は、また絵を描いてくれるとうれしいの
S: 自分のサイトも休止状態です。オイラはのんびりします
M: (オイラって誰よ)最終形は、掲示板を閉じて連絡用のメールフォームをつける予定です。それで終了、となりますね。(ちなみにメール送信画面にオマケを付けることにしました。以前ちょっとだけアップした、例の脱力短編です)
S: そういうことですね
M: では、今まで読んでくださった全ての方、ありがとうございました
S: そんな感じで、ありがとうございました
M: また、どこかでお会いできたら、その時はよろしくお願いいたします
S: ネットは広大だからね。(注17)(注17)そのわりに、「あなたがネットにアクセスするとき、私はあなたの傍らに」いたりするから要注意だ。



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